突然ですが、バッテリーでお困りではありませんか?
・最小購入ロットが大きく採用できない
・どんなバッテリーが適しているかわからない
・標準パックではなくカスタムで開発したい etc…
ぜひ太平電機にご相談ください。
当社は、㈱セナジー製のリチウムイオンバッテリーを取り扱っております。お客様それぞれのニーズに対応したリチウムイオンバッテリーを少ロットから供給可能です。ニーズのヒアリングから行い、安全な設計、製造でお客様ごとのカスタム製品として供給いたします。
特徴1 国産
国産のセルを中心に使用しています
特徴2 カスタム対応可能
セルを組み合わせてご希望の容量、電圧のものをご提案させていただきます
特徴3 遠方の打合せも可能
直接お打ち合わせにお伺いすることも可能です
特徴 4 多様な実績あり
業務用無線機、歯科医療機器など
下記内容をわかる範囲でご記載の上、「お問合せフォーム」よりご連絡いただけますとスムーズですが、
ご不明な場合はもちろん空欄で構いませんので、まずはお問い合わせください。
1 使用装置の用途
2 パック外形(ハードパック又はソフトパック)
3 本体接続(ハーネス又は端子)
4 定格電流、突入電流(時間)
5 定格電圧範囲
6 下記機能必要性
・セルバランス機能
・通信機能
・容量表示
7 充電方式(本体充電又は充電器)
8 試作、量産時期、数量
9 取得必要規格
お客様の製品内部に組み込むタイプで、イニシャルコストが安価なタイプです。
丸型円筒形のセルは普及率が最も高く、特に18650タイプはリチウムイオン市場のスタンダードとなっています。小ロットでご採用の際は、生産継続性の高いセルを使用し販売中止によるリスクを極力回避する必要があります。
3S3Pソフトパック-A
①定格出力:11.1V
②容量:6600mAh
③使用セル:18650タイプ
④重量:約430g
製品によるCO₂排出量ご相談ください。一般的なものであればお出しできます。
お客様の製品の外部に取り付けるタイプで電池パックの金型がイニシャルとして必要になります。
2S1Pハードパック-A
①定格出力:7.2V
②容量:1950mAh
③使用セル:18650タイプ
④重量:約106g
※充電器:充電器要相談。一部対応できないケースもございます。
電気用品安全法令においてリチウムイオン蓄電池の技術基準を定めており、2022年12月には、過充電による発火事故を未然に防止するため、電圧監視に関する要件を明確化しました。これにより、2年間の経過措置期間が満了となる2024年12月以降、日本市場にはより安全性の高いリチウムイオン蓄電池が流通する環境が整備されています。
電圧監視無しや一部の電池ブロックしか監視していないリチウムイオン電池は販売できなくなり、2019年2月以降は、PSEマークの無いモバイルバッテリーは販売禁止(流通在庫を含む)となっております。粗悪品を使用してしまうと、下記のような発火に至ってしまうケースもあります。
↓nite(製品評価技術基盤機構)より
インターネットで購入したモバイルバッテリーが発火した事故の再現映像
弊社では、安心安全な国産セルで専門技術者が安全回路を設計しております。ぜひご用命ください。
弊社の開発設計・製造したものについては、お引き受けすることも可能ですのでお気軽にご相談ください。(費用は別途ご相談)