ハーネスを海外調達から国内調達に切り替える

１　海外生産によるハーネス調達のリスク

海外生産によるハーネス調達のリスクは多岐にわたります。
　・中国リスク
　・パンデミックのリスク
　・為替相場のリスク
　・物流のリスク
　・気象、地震などの災害リスク

どのように対策したらよいかお困りの皆様、国内調達を検討していることが多くてお困りの皆様、太平電機にご相談いただければワンストップで解決できます。

2　太平電機から調達することで国内調達が可能

海外調達から国内調達＝太平電機に移管する場合、次のようなメリットがあります。
　・提携ハーネスメーカー約20社
　・約2000種類の圧着端子に対応可能
　・圧着、圧接、半田などのあらゆる加工に対応
　・高周波同軸ケーブル、光ケーブルの加工も実績あり
　・ケーブルの調達、特注ケーブルの開発も経験豊富
　・海外で調達していたコネクタ、電線などを国内の相当品に
　　変える提案力を発揮

海外から国内に戻す場合、複数の品番のハーネスをまとめて移管しなくてはならないことが多いと思います。その際、上記のように弊社であれば一社で全種類に対応できる可能性が高いです。また量が多い場合は、国内複数社で製造対応をいたします。

3　国内調達導入例

まずは手始めに、以下のようなハーネスから国内調達へ切り替えてみませんか。
・数量の少ないハーネスから
・オプションのハーネスから
・海外9割、弊社から1割のハイブリッド調達から
　※1割だけでも継続購入をしといていただければ、いざというときに増産しやすい体制を保てます

具体的に金額を提示した下記導入例をぜひご参考ください。