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量産前の精密鋳造試作

鋳造という金属加工技術は、鋳物(いもの)の通称で広く知れ渡っています。身近なところではマンホールが鋳物です。砂を固めた型に、溶けた金属を流し込むその製法上、あまり加工精度が高くないのでは、と思われる方も多いと思います。しかし、鋳造も進化を遂げてきており加工精度が高まってまいりました。以下にメリット、デメリットをまとめてみます。

精密鋳造のメリット、デメリット

メリット

1.初期費用がダイキャストに比べて安価

2.作製GOがかかってから製品頭出しまでのリー   ドタイムがダイキャストに比べて短い

3.小ロット生産に適している

4.仕様変更の多い試作段階では、ダイキャスト   より低リスクでモノ作りができます

スタッフからのコメント

製品仕様が固まり、量産で数量が見込めるようになってからダイキャストに移行するなど段階的に進めるプロセスもございます。

デメリット

1.製法上、製品に空気の層(ス)ができてしま   う →含浸処理により改善できます

2.製品の表面がザラザラする →ブラスト処理   で細かくできますが、ツルツルにはできません

3.薄肉にできない →構造や大きさにもよりま   すが、2mmの肉厚にまでできます

4.加工工程が多く量産性が低い →ダイキャス   ト比べると量産性低く、小ロット向きです

スタッフからのコメント

製品単価もダイキャストに比べると高額になりますが、小ロットや試作では総合的には安価になる場合がございます。

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